「膝を曲げ伸ばしすると痛い」「運動をすると膝のお皿の周りが痛む」そんな症状でお悩みではありませんか?
膝の痛みにはさまざまな原因がありますが、その一つに「二分膝蓋骨」があります。
二分膝蓋骨とは?
二分膝蓋骨とは、膝のお皿である「膝蓋骨」が、生まれつき2つ以上に分かれている状態のことです。
膝蓋骨は、成長の過程でいくつかの骨化部位が一つに融合していきます。
しかし、何らかの理由で完全に癒合せず、分離した状態が残ることがあります。
二分膝蓋骨があるからといって、必ず痛みが出るわけではありません。
痛みがなく、日常生活に支障がない場合は、特別な治療を必要としないケースもあります。
どんなときに痛みが出る?
二分膝蓋骨は、スポーツや運動などで膝に繰り返し負担がかかることで、分離している部分にストレスが加わり、痛みや違和感が出ることがあります。
特に、次のような動作で痛みを感じる場合があります。
① 走る・ジャンプする
② 階段の上り下り
③ しゃがむ・立ち上がる
④ 膝を曲げ伸ばしする
⑤ 運動後に膝周辺が痛む
痛みの場所や程度には個人差がありますので、「膝のお皿の周りが痛い」「運動すると膝が気になる」という場合は、無理をして運動を続けないことも大切です。
二分膝蓋骨の痛みは何が原因?
二分膝蓋骨があっても、痛みの原因が必ずしも膝蓋骨そのものとは限りません。
① 太ももの筋肉の緊張
② 股関節の動きの悪さ
③ 足首の動きの制限
④ 姿勢や歩き方のクセ
⑤ 膝に負担がかかりやすい身体の使い方
このように、膝周辺だけでなく身体全体のバランスが関係している場合もあります。
そのため、膝の痛みが続く場合には、痛い部分だけをケアするのではなく、身体全体の状態を確認することが大切です。
整体院でできるサポート
整体院では、膝の状態だけでなく、股関節や足首、太もも周辺の筋肉、姿勢や歩き方なども確認します。
身体の動きに偏りがある場合には、筋肉の緊張を整えたり、関節を動かしやすくしたりすることで、膝にかかる負担を減らすことを目指します。
また、日常生活や運動時の身体の使い方を確認し、ご自宅でできるストレッチやセルフケアをご提案することもあります。
膝の痛みを我慢していませんか?
「膝が痛いけれど、どこに相談したらいいかわからない」
「運動すると膝の痛みが繰り返す」
「病院で二分膝蓋骨と言われたけれど、どうしたらいいかわからない」
このようなお悩みがある方は、一人で我慢せずご相談ください。
膝の痛みにはさまざまな原因があります。
二分膝蓋骨が疑われる場合や痛みが強い場合、腫れ・熱感がある場合などは、まず医療機関で状態を確認することが大切です。
当院では、お身体の状態を丁寧に確認し、一人ひとりに合わせた施術やセルフケアをご提案しています。
膝の痛みを長引かせないためにも、早めに身体の状態を確認し、適切なケアを始めましょう。


