背中が張る人ほど呼吸が浅い理由

背中が張る人ほど呼吸が浅い理由

背中が張る人ほど呼吸が浅い理由とは?

「背中が常に張っている」「深呼吸がしづらい」「疲れが抜けにくい」

このようなお悩みを抱えている方は、無意識のうちに呼吸が浅くなっている可能性があります。

実は背中の張りと呼吸の浅さは深く関係しています。

① 姿勢の崩れによる胸の動きの低下

猫背や前かがみの姿勢が続くと、胸が圧迫され肺が十分に広がらなくなります。

そうなると自然と浅く速い呼吸になり、呼吸を助ける背中や肩周りの筋肉が過剰に働き、張りやすくなります。

② 呼吸補助筋の使いすぎ

本来、呼吸は横隔膜が主に働きます。

しかし呼吸が浅くなると、首・肩・背中の筋肉で呼吸を補おうとする為、

常に緊張状態が続き背中の張りにつながります。

③ ストレス・自律神経の影響

ストレスが多いと交感神経が優位になり呼吸は浅くなります。

その状態が続くと筋肉が緩みにくくなり、背中の張りを感じやすくなります。

背中の張りを放っておくと…

背中の張りを我慢していると肩こりや首こりが悪化、

疲れやすくなる、睡眠の質が低下する等全身の不調につながる事もあります。

自宅でできる簡単セルフケア

深呼吸を意識する

鼻からゆっくり息を吸い、お腹と背中が膨らむのを感じながら口から長く吐く。

これを3〜5回繰り返すだけでも、背中の緊張が和らぎやすくなります。

※痛みが強い時等は無理なストレッチは控えましょう。

整体でできる背中・呼吸ケア

整体では背中だけでなく、姿勢・肋骨・骨盤の動きまで確認します。

呼吸しやすい体の状態を作る事で、背中の張りを根本から改善し、疲れにくい身体を目指します。

背中の張りを予防するために

長時間同じ姿勢を避ける、こまめに深呼吸をする、

肩や背中を冷やさない、湯船につかって体を緩める。

背中の張りは「呼吸が浅くなっているサイン」かもしれません。

気になる方は早めに身体を整えていきましょう。